ふと気がつくと、MacのDockがCPUコアのひとつを100%消費している。明らかに暴走。ググってみたら、どうやらParallels 6とOS X 10.6.8との組み合わせで起きる問題らしい。
Parallelsを起動して、各仮想環境の"Configure"を開き、"Options"タブをクリック。"Applications"で表示されている中の "Show Windows applications folder in Dock" のチェックをはずしておく。
これでParallelsを終了すると、まだDockは暴走したまま。ここで、Macを再起動するか、アクティビティ・モニターを使って"Dock"を強制終了すれば、Dockが再起動されて暴走はおさまる。
2011年7月25日 追記
この問題は、Parallels 6のbuild 12092で修正されたようだ。最新版をインストールすれば解決する。
どうもありがとう!、同じ問題が解決しました!
返信削除同じく直りました。ありがとうございます。仕事できなくて困っていました。
返信削除OS X 10.6.8のCore Graphics APIが128x128より大きいアイコンの取り扱い時に不安定になるらしくて、きっと次のアップデートではこの不具合は修正するものと思われます。
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